ロマンチック九州3日間　ヨメしゅうとめ珍道中
（2009'9.27～29）

9月27日　－　1日目
（福岡→湯布院→やまなみハイウエイ→九重夢大吊橋→瀬の本高原→阿蘇泊）

羽田空港第一ターミナルに朝７：１０集合。総勢40名のツアーはおばさま達（60～80歳代）の世界。母娘のカップルが１組、小学５年男子の親子連れが１組、そしてヨメＮとしゅうとめＥが私達。8;00発日本航空311便はいざ福岡へ。搭乗所要時間は１時間30分ほど。姑Ｅは空港で買った『あるニセ占い師の告白』の本を読みながら、嫁Ｎは姑持参のＤＳ『脳トレの細菌撲滅』のゲームにハマり･･･そうこうしているうちに九州へ。

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日本航空311便で羽田を離陸

快適な空の旅

福岡空港到着

飛行機にツキモノの着陸後あの耳抜き
Ｎ･･･耳抜きカンペキ（なんたってダイビングライセンス取得者、更にスキー1級取得者→関係ないか）
Ｅ･･･耳抜き苦手（なんたって、初日の宿まで自分の声が頭の中で反響しオブラートに包んだような声だった）

←『太陽と緑の国、九州にようこそ』のキャッチフレーズつき。

初日は緑色
（福岡→湯布院→やまなみハイウエイ→九重夢大吊橋→瀬の本高原→阿蘇泊）＜走行202ｋ＞

2日目は赤色
（阿蘇→阿蘇草千里→高千穂→柳川舟下り→長崎泊）＜走行381ｋ＞

3日目は青色
（長崎→グラバー園→めがね橋→佐世保→展海峰九十九島絶景→平戸ザビエル記念聖堂→福岡空港）＜走行306ｋ＞

盛りだくさんの行程だったが、バスが運んでくれるラクチンな旅。
しかも、旧所名跡、歴史、現地最新情報まで丁寧に説明してくれるガイド付。
修学旅行気分を味わったのでした。
さすが、地元のガイドさんならではで、『がばいばーちゃん』を書いた島田洋七の自宅位置を教えてくれたり・・・・

湯布院到着ーまずは腹ごしらえ
Ｅはしらすまぜごはんとうどん定食950円、Ｎはしいたけうどん630円
（あとで、ご飯やおはずは半分こしましたよ～）

湯布院。釣り少年、発見！

昼食のあとは露天風呂へ。
500円でタオル付。

前の客が帰り、ほぼ貸切状態。ラッキー。露天風呂写真確保したのでした。

門に飾られたまんじゅしゃげ

びゆうちふる！金鱗湖。バスガイドさんが「小さな沼ですから～」と言っていたが、水が透き通り、眺めも絶景の湖。↓クリック

↓クリック　必須！素晴らしい！

お菓子工房『五右衛門』裏手にあるコスモス畑より由布岳をのぞむ絶景

↓クリック

九重”夢”大つり橋（渡橋料500円）

吊橋途中から見える滝２つは、振動の滝で左は雌滝　右奥は雌滝
↓　クリック

鳴子川渓谷に架かる九重夢大吊橋（ここのえゆめおおつりばし）は、川面からの高さ173m、長さ390m鳴子川渓谷に架かる歩行者専用の橋で、長さも高さも日本一の吊橋。↓絶景をクリック。渡りきった対岸の小高い丘(撮影ポイント）にあるお店では、アツアツの甘辛鳥唐揚をほおばった。本当は１串６個６００円を特別に１個１００円で揚げてくれた。お話好きなおばさん、やさしかった。さんきゅうううう。